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パネル需要は増加の一途


職人不足を背景に


2X4住宅の新設住宅着工は8月までの累計で7万6937戸(前年同期比2.0%減)と過去最高だった前年の水準には及ばないながら、一昨年同期比では4.5%増と堅調に推移している。


2X4コンポーネント工場の受注も大手を中心に活発で、8月以降は単月で過去最高を記録する工場も相次いでいる。


特に旺盛なのはパネル受注で、年内はフル生産を見込む工場も少なくない。


職人不足が背景にあるが、パネル生産も人海戦術だけに増産には限度があり、「パネルが無理なら職人を手配してくれ」と建方の意らも増えているという。


例年のことながら職人不足が受注のネックとなっており、秋需台頭は歓迎だが、少しの需要でキャパオーバーとなる業界の機会損失は著しい。


付加価値の高いパネルの生産は価格競争から抜け出す契機にはなるが、無理して人手を増やしても繁忙期を過ぎれば固定費負担が重くなり、思い切った投資もできない。


とはいえ、アッセンブルで稼げる時代ではなく、受注の平準化が課題となる。


(日刊木材新聞 H29.10.21号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://jfpj.co.jp



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