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8カ月連続で増加/1月の新設住宅着工数

国土交通省が発表した1月の新設住宅着工数は、8カ月連続増加となる6万6709戸だった。
貸家が4カ月連続で減少したが、持家と分譲住宅の増加が続き全体では増加。
季節調整済年率換算値は84万7332戸。
 
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 住宅の耐震化率、最も高いのが東京

国交省は都道府県別の住宅の耐震化率の現状を公表。
最も高いのは東京都の87%。次いで神奈川県85%、大阪府83%、千葉、愛知、兵庫、沖縄の4県が82%。
逆に最も低いのが島根県の65%で、秋田県66%、岩手県67%、富山、福井両県68%の順。全国平均は79%。

 

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国土交通省はこのほど、平成22年12月末時点での「エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)」の実施状況をとりまとめ公表した。12月の申請は73830戸(新築29345戸、リフォーム44485戸)で、そのうち71503戸にポイントが発行された。受付開始からの累計は申請が409650戸、発行されたのは357759戸となった。 

詳しくは、<日本住宅新聞ホームページにて>



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