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 日本合板工業組合連合会(日合連)は、国産針葉樹構造用合板の在庫量と生産状況の調査を実施し、生産能力、供給能力ともに十分にあると発表した。調査結果は日合連のホームページで公表されている。

 日合連よると、被災地以外の組合員企業が保有する、国産針葉樹構造用合板の在庫量は2月末日時点、3×6×12ミリ換算で約430万枚。また、被災地以外の組合員企業による国産針葉樹構造用合板の月間最大生産能力は、同約800万枚という。

 これは2009年度の月間平均出荷量(同約780万枚分)と同程度で、仮設住宅や緊急復興需要にも十分に対応できるとしている。

 なお、2カ月で約3万棟規模とされている応急仮設住宅の建設に必要な合板の需要量は、林野庁試算値で同約60万枚という。

日本合板工業組合連合会ホームページ

詳しくは、<新建ハウジングweb>にてご確認下さい。



大建工業㈱は、寒さ対策やプライバシー保護に使用できる「断熱ボード」5万枚を寄贈、自治体と協議のうえ24日より各地の避難所に配布を開始する。また、義援金1000万円の寄贈も決定した。 



出荷を停止していたTOTO㈱千葉物流センターが17日、一部で出荷を再開。同時に他の物流センター等への振り替え等を行い、出荷が滞らないよう対応する。また、操業停止が続いている事業所についても生産ライン移転やOEM生産、他の工場での増産などで対応する。

詳しくは、<日本住宅新聞ホームページ>にて 

 



地震・停電・断水時における取り扱いに関するご注意

パナソニック製品ご使用時における停電時、下記の点にご注意ください

停電になりましたら、家電製品の電源プラグをコンセントから抜いていただくことをおすすめします。

モーターなどを応用した家電製品は電源が入った時に電流を大きく使用します。停電から復帰するとご家庭内の家電製品が一斉に運転を始めるため、ヒューズやブレーカーが飛ぶなど電気製品への悪影響が考えられます。

Q&Aなどで詳しく、商品ごとに説明あります。

パナソニック電工 ホームページ http://panasonic.co.jp/index3.html

 



断水・給水制限・停電時のトイレ使用について

<2011年3月14日からの『計画停電』に関するお知らせ>

 

一部地域の「計画停電」に伴い、停電対象となる自治体におかれましては、停電時における水の使用自粛を呼び掛けられている場合がございます。詳細は各自治体にご確認頂きます様、宜しくお願い申し上げます。

断水になると便器の水を流せなくなります。またネオレストやウォッシュレット一体形便器など、リモコンでの洗浄を行っている製品では、停電時にも便器の水を流せなくなります。状況に合わせて次の方法で対応してください。

詳しくは、<TOTOホームページ>にて、製品に関するお知らせなど情報提供中です。



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間:10:00〜17:00)

052-689-5551