住宅フェア

ものづくり体験で工務店への共感高める


暮らしの道具を自らの手で作ることで、ものづくりの楽しさと難しさを実感してもらおう


相羽建設(株)(東京都東村山市、相羽健太郎社長)が7月31日に開催した「手しごとフェスタ」は、木のものづくり体験を通じて、木の良さとものづくり型工務店の姿勢をアピールするイベントだ。


3回目となる今年は、テーマを"家族のテーブル"と設定。スプーンや箸、コースターなど食卓の小物づくりを中心に、各種の体験イベントを催した。


日本住宅新聞提供記事(H28.8月25日号)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp



未来の家づくりの方向性を探るイベント開幕


木質感あふれる会場も必見―ハウスビジョン2016―


「ハウスビジョン2016」が東京・青海で7月30日から開幕した。


このイベントは企業と建築家・クリエーターが協働して未来の家のあり方を具現化する試みで、3年ぶり2回目の開催となる。


会期は8月28日まで。


特に8~11日は「木」に関するトークセッションなども開催される。


この展示会は、東京・臨海地区の青海駅前の特設会場に企業と建築家・クリエーターなどが12の実大の展示ハウスをを建てて、未来の家の方向性を探っていこうという企画。


会場のメーンストリートやセンターハウス内部などは建築家の隅研吾氏が考え、住友林業が一般サイズの木材を提供して作り出された木質感あふれる空間で、各展示ハウスも合板や木材を多用した統一感のあるデザインとなっている。


(日刊木材新聞 H28.8.2号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://www.n-mokuzai.com



間伐・間伐材コンクール、今年も募集始まる


間伐・間伐材利用推進ネットワークは、「Forest Good 2016 ~間伐・間伐材利用コンクール」の募集を開始した。


「間伐・間伐材利用コンクール」は、間伐や間伐材利用に関する様々な実践例やアイデア製品を普及することを通じて、間伐の推進や間伐材の利用拡大を目的に、平成12年から実施しているコンクール。


日本住宅新聞提供記事(H28.7月25日号)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/



第36回ジャパン建材フェア ―開催まで29日!―


最大級の住宅建材総合展示即売会 8月26~27日・東京ビッグサイト


ジャパン建材(東京都、小川明範社長)の住宅建材総合展示即売会「第36回ジャパン建材フェア」の開催まであと29日に迫った。


開催日時は8月26日午前9時30分~午後5時30分、27日午前9時~午後5時の2日間で、東京ビッグサイト(東京都・有明)東展示棟1・2・3ホールを会場に行われる。


36回(通算78回)目となる今回のフェアでは、今夏・秋の新商品が一堂に集結する。


また、建材や住宅設備機器、合板、木材など住宅や木造建築に関する最新情報を余すことなく取集できる場としても、販売店や工務店などプロユーザーから強い関心が集まっている。


 




12、13日、東京でリフォーム産業フェア


リフォーム産業新聞社


リフォーム産業新聞社は12、13日の2日間、東京ビッグサイトで「リフォーム産業フェア」を開く。


設備・建材メーカーや経営支援サービスなどの200社が出展。各セミナーも行われる。


主な経営エ社向け有料セミナーは、アマゾンジャパンのリフォーム事業責任者である市川峰央マーケットプレイス事業企画部長による「ECビジネス大手の戦略」、注目のセカイエ(グリーグループ)の髙間舘絋平社長による「売上前年比220% ネットで施工付きリフォームを全国販売する仕組み」、エディオン営業本部ELS営業部森洋二次長の「家電リフォームナンバーワン、急成長を遂げたエディオンの知られざる事業戦略」、カリフォルニア工務店、岩切剣一郎氏の「すきを形に、1年待っても頼みたい無敵の住宅ブランドの作り方」、国土交通省、住宅局住宅生産課課長補佐、谷山暢秀氏の「中古住宅流通・リフォーム市場の整備に向けた取り組み」は無料セミナーで、先着順で受け付けとなる。


(日刊木材新聞 H28.7.6号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://www.n-mokuzai.com



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間:10:00〜17:00)

052-689-5551