住宅フェア

間伐・間伐材コンクール、今年も募集始まる


間伐・間伐材利用推進ネットワークは、「Forest Good 2016 ~間伐・間伐材利用コンクール」の募集を開始した。


「間伐・間伐材利用コンクール」は、間伐や間伐材利用に関する様々な実践例やアイデア製品を普及することを通じて、間伐の推進や間伐材の利用拡大を目的に、平成12年から実施しているコンクール。


日本住宅新聞提供記事(H28.7月25日号)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/



第36回ジャパン建材フェア ―開催まで29日!―


最大級の住宅建材総合展示即売会 8月26~27日・東京ビッグサイト


ジャパン建材(東京都、小川明範社長)の住宅建材総合展示即売会「第36回ジャパン建材フェア」の開催まであと29日に迫った。


開催日時は8月26日午前9時30分~午後5時30分、27日午前9時~午後5時の2日間で、東京ビッグサイト(東京都・有明)東展示棟1・2・3ホールを会場に行われる。


36回(通算78回)目となる今回のフェアでは、今夏・秋の新商品が一堂に集結する。


また、建材や住宅設備機器、合板、木材など住宅や木造建築に関する最新情報を余すことなく取集できる場としても、販売店や工務店などプロユーザーから強い関心が集まっている。


 




12、13日、東京でリフォーム産業フェア


リフォーム産業新聞社


リフォーム産業新聞社は12、13日の2日間、東京ビッグサイトで「リフォーム産業フェア」を開く。


設備・建材メーカーや経営支援サービスなどの200社が出展。各セミナーも行われる。


主な経営エ社向け有料セミナーは、アマゾンジャパンのリフォーム事業責任者である市川峰央マーケットプレイス事業企画部長による「ECビジネス大手の戦略」、注目のセカイエ(グリーグループ)の髙間舘絋平社長による「売上前年比220% ネットで施工付きリフォームを全国販売する仕組み」、エディオン営業本部ELS営業部森洋二次長の「家電リフォームナンバーワン、急成長を遂げたエディオンの知られざる事業戦略」、カリフォルニア工務店、岩切剣一郎氏の「すきを形に、1年待っても頼みたい無敵の住宅ブランドの作り方」、国土交通省、住宅局住宅生産課課長補佐、谷山暢秀氏の「中古住宅流通・リフォーム市場の整備に向けた取り組み」は無料セミナーで、先着順で受け付けとなる。


(日刊木材新聞 H28.7.6号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://www.n-mokuzai.com



ナイス 住まいの耐震博覧会開催中 31日まで東京ビッグサイトで


踏み込んだ提案で需要喚起を


ナイス(横浜市、平田恒一郎社長)は現在、東京ビッグサイト西展示棟1~3ホールで住まいの耐震博覧会を開いている。


今回の見所の一つは、従来の木材ゾーンをさらにグレードアップした「木と住まいの大博覧会」だ。


さらに、国内の主な建材、住設メーカーのブースが一堂に並び、今夏が初披露の新商品も数多く展示され、いち早く実物を見ることができる。


(日刊木材新聞 H28.1.30号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



茅野市で小屋フェス


県内外から16棟が出展


タマホーム(東京都)の関連会社SuMiKa(同)が主催する「小屋フェスティバル」が長野県茅野市で開かれ、9日間で1万4000人余りが来場した。


小屋をテーマに住まい方や家造りを提案した。


会場には16棟の小屋を展示したほか、小屋造りを体験する講座も開いた。


今、小屋が静かなブームになっている。小さな家でシンプルに生きる、小さな家で静かに暮らす「タイニーハウスムーブメント」が起こっている。東日本大震災を契機に家を自分たちで造り、最小限の暮らしを実践する若者も増えている。


小屋フェスはこうしたニーズに応えて開かれたもので、14年10月に東京・虎ノ門でスタートした「小屋展示場」から、今年はスケールアップした。県内外の工務店や建築家など16団体が10平方メートル以下の小屋を出展し、暮らしを楽しく考え直すことを提案した。家を建てるときに、どうして建てるのか、誰と住むのか、どう過ごすのか、人ぞれぞれ家に対する思いは異なる。読書のための空間、休日を過ごすための部屋等、小屋を通して暮らしに対する思いが見えてくるものがある。自分が本当に求める家を描いてもらうために開いた。


 


(日刊木材新聞 H27.08.11号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間:10:00〜17:00)

052-689-5551