賃金、依然07年水準以下 手間請が顕著に増加 全建総連東京都連調査
賃金、依然07年水準以下 手間請が顕著に増加 全建総連東京都連調査
全建総連東京都連がこのほどまとめた「2013年賃金調査報告書」によると、職人の13年の賃金は、常用1万5544円、手間請1万7055円、一人親方(材工とも)1万8488円だった。
前回調査(11〜12年)では、東日本大震災からの復興工事による入手不足の影響から、手間請と一人親方が増加していたが、今回調査では手間請が顕著に増加している。
ただし、一人親方とともに依然としてリーマンショック前の07年以前の水準には戻っておらず、常用も1.5万円台で横ばい傾向が続き、「賃金の底上げにつながる趨勢に転じたとはいいがたい」(全建総連東京都連)状況だ(調査参加組合員数2万1151人、有効回答数89.7%)。
最新号(2014年1月25日号)の各面 NEW!!
5面 環境・エネルギー/省エネ照明の新計算法「単位光束法」建築研究所環境研究グループがまとめる
(独)建築研究所環境研究グループが住宅の省エネルギー照明のための新計算法「単位光束法」についてまとめた。
住宅室内の広さだけでなく反射率も考慮し、設計したい明るさが得られる適切なランプの光束と消費電力の算定を簡易に行うことのできる方式。
居住者の生活に合わせて、室内の「部分」の算定も可能だ。
6面 NJSフォーカス/木材利用ポイント 対象樹種に米国産ベイマツ その経済波及効果は?
木材利用ポイントの対象樹種に昨年12月、「米国産ベイマツ」が追加された。
対象地域材の樹種の要件とされている▽資源量が国単位で増加している▽農山漁村地域経済に大きな波及効果がある——の2点を満たしていると判断されたためで、今後、同様に他の外国産材も対象樹種に認定される可能性がある。
7面 地域ブランド/顔の見える「ふるさと絆」木の家の会「ふるさと絆のすまい」
「顔の見える『ふるさと絆』木の家の会」の地域型住宅は、「ふるさと絆のすまい」。
その大きな特徴は、住宅に愛着を持ってもらい、長期間にわたって使用してもらうための工夫にある。
コンセプトは「森林とお客様を繋ぎ、家族の歴史を繋いでいく」だ。
地域型住宅の供給対象地域は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県の1都5県。
木材生産量の少ない関東地方に住む地方出身のユーザーが、自身の故郷またはその周辺地域、もしくはゆかりのある地域の地域材を、住宅の一部に使用できるのだ。






