国産材合板の開発支援~輸入合板の3分の1を「地球樹で」~
国産材合板の開発支援
輸入合板の3分の1を「地球樹で」
今年度はその販売額の3分の1をオリジナルブランド「地球樹」(ちきゅうぎ)とすることを目標にしている。
森康木質素材事業部長は「海外メーカーの動きや資源状況から見て輸入合板における地球樹の商品比率は17年に50%、20年に70~80%になると思う」と述べている。
伊藤忠建材の上半期合板取扱高は246億6700万円(前年同期比16.1%増)と近年にない高い伸び率となった。需要の盛り上がりに加え合板価格の値上がりによるものだ。
そのうち、国産合板は148億6700万円(同12.7%増)。針葉樹構造用合板の値上がりに加え、ネダノンや長尺物の販売量が好調なためだ。
国産材の利用を目指して丸玉産業のトド松合板にライナー紙を張った「Mクロス」や出隅施工が簡単な「Mコーナー」のほか、島根合板の「ネダノンヒノキハイブリッド」や秋田プライウッドの「全層杉合板・オール国産材複合床板」などを販売している。さらに、他のメーカーとも新規商品を開発中だ。
(日刊木材新聞 H25.11.02号掲載記事抜粋)
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