サ高住・シニア施設市場に参入~専用商品投入、年商36億円目指す~
サ高住・シニア施設市場に参入
専用商品投入、年商36億円目指す
永大産業(大阪市、大道正人社長)は、サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)、シニア施設市場への参入を図る。
同社はこれまで一般住宅向けの「セーフケアプラス」製品群を販売してきたが、12月からサ高住やシニア施設向けの専用商品の販売を17年3月期で売上高36億円を目指すことを明らかにした。
新規投入するのは室内ドアと共同エントランス用のロッカー(シューズボックス)や受付カウンター。安全性の確保は当然ながら、意匠面の強化と入居者の居心地の良さにこだわった。
特に室内ドアは従来品の倍以上の耐久性を持ち、車椅子のフットレスによる傷を防止する扉下部ガードや不燃対応、マスターキーにも対応する。また、ホテルやマンションの玄関のようなデザインイメージを採用し、引き戸横に幅22センチのスペースを設け、ポストや収納棚などを確保した。ポストの廊下側扉はマグネットキーで開閉できるようになっており、室内側のアクリル扉を通じて在室確認ができるように工夫した。
サ高住の入居者は居室を「自宅」と捉えており、画一的な室内ドアに折り紙や絵を貼り付けるなど、パーソナルな空間にする工夫をしているという。そこで新商品では入居者の好む花や置物などを置けるスペースを設けた。
(日刊木材新聞 H25.12.10号掲載記事抜粋)
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