白馬村等で住宅36棟が全壊 〜独自仕様の仮設住宅建設へ〜
白馬村等で住宅36棟が全壊
独自仕様の仮設住宅建設へ
11月22日に長野県北部で発生した地震は、長野市、小川村、小谷村で震度6弱、白馬村、信濃町で震度5強が観測され、大きな被害が発生した。
被災地では倒壊した家屋の撤去作業が開始されている。
降雪が間近に迫っていることから、急ピッチで復興作業が進められている。
12月1日現在の被害状況は、人的被害が重傷者10人、軽傷者36人。住家被害が全壊36人棟、一部損999棟。非住宅被害が全半壊81棟となっている。被害が大きかったのは白馬村で、全壊36棟のうち27棟が同村で発生した。
白馬村神城堀之内地区は全壊した住宅が多く、解体作業が複数箇所で進められていた。屋根や2階部分に押しつぶされ、1階が原型をとどめていない住宅があちこちで見られ、老朽化した住宅や建て増しした住宅の被害が大きい。
比較的新しい住宅も基礎と土台に亀裂が入ったり、窓ガラスが割れるなどの被害が出ており、同地区はほとんどの住宅が被災した模様だ。同地区は道路の隆起がいたるところで確認され、がけ崩れも多く発生している。
同地区から1㌔ほど離れた大糸線神城駅周辺は、目視による外観からは住宅被害がほとんど見られない。近くの民宿街や温泉施設、国道148号沿いの食堂、ガソリンスタンドなどは通常の営業を行っているほか、白馬村、小谷村、大町市に所在する11のスキー場はすべて、ゲレンデやリフトにh街はなく、今後、降雪あり次第いつでもオープンする準備を進めている。
(日刊木材新聞 H26.12.09号掲載記事抜粋)
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