6月着工 5カ月ぶりの減少に 持ち直しの動きは継続か
6月着工 5カ月ぶりの減少に 持ち直しの動きは継続か
国土交通省が7月31日に発表した6月の住宅着工数は、前年同月比0・2%減となる7万2566戸。
分譲マンションが大幅に減少したため、総戸数は5カ月ぶりの減少となった。
しかし、持家および貸家は増加が続いており、持ち直しの動きは継続していると見られる。
季節調整済年率換算値は83万6820戸。
日本住宅新聞 最新号(2012年8月5・15日号)掲載記事
詳しくは、日本住宅新聞ホームページへ http://www.jyutaku-news.co.jp/