住宅情報

カラ松CLT使用し仮設店舗


都市の木造・木材利用促進に期待


札幌でカラ松CLTを使った仮設店舗が製作され、2日から道庁前の札幌市北3条広場(アカプラ)で開催されている「さっぽろユキテラス2015」で使用されている。


都市木造が促進されるなか、軽量鉄骨などの仮設店舗に代わるものとしてCLTに着目して企画されたもので、都市での木造、木材利用の促進にもつながるとして期待されている。


企画に当たっては公共空間でのイベント時に従来の仮設店舗では良好な景観を阻害すること、店舗側と来場者の接点になる開口部が狭いことなどの問題があり、売り手と買い手のコミュニケーションがとりやすい開口部の大きな、かつ広場などに置いた場合、夜間もオブジェとして存在し、広場の機能を損なわないことなどを念頭にデザインした。


カラ松CLTを現しで使用し、屋根にはノンロット(三井化学産資)という塗装と、それにはっ水加工を施したもの、さらにシート防水したものの3タイプを製作して耐候性の違いの実証実験も兼ねた。大きさは幅2970×奥行き2200、高さ2448ミリ(基礎148ミリ)、延べ床面積は4.9平方メートル。4棟が建設された。



(日刊木材新聞 H27.02.04号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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