CLTの多様な使い方紹介 〜物流・コスト面の課題示す〜
CLTの多様な使い方紹介
物流・コスト面の課題示す
日本住宅・木材技術センターは12日、東京・新木場の木材会館で「CLT普及に向けたシンポジウム」を開いた。
また林野庁の補助事業として実施されたCLT等新たな製品・技術活用建築物実証事業成果報告会も併せて行い、CLT工法が確立される以前でも耐力壁や床版などとして実際に使用した事例を報告した。
冒頭、岸純夫住木センター理事長が「CLT工法には、これまでの木造にはない利点がある。実際に普及するためには施工など多くの分野の開発が必要になる」とあいさつした。
実証事業の成果報告では、恒田義久長谷萬カスタムホームズ事業本部CLTの耐力実験とCLT工事の構造体建築実証」について、軸組工法の耐力壁としてCLTを活用するための耐力実験を実施。壁倍率3.4倍相当を確認し、その結果を用いて構造計算を行い同社館林事業所内で建築した。平屋建てで屋根に210ミリのCLTをフラットスラブとして採用、梁なしで柱を独立柱として設置した。
(日刊木材新聞 H27.03.20号掲載記事抜粋)
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