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国産は東日本で高い 輸入で1類合板に制限

東京都ベニヤ板問屋協同組合と日本合板商業組合は12月8日の市況通信を公表した。

旺盛な引き合いの渦中にある国産針葉樹合板の供給状態は悪化の一途を辿っており、品不足はさらに加速しているようだ。

合板メーカーは原木や接着剤、原油コストの高騰などを理由として価格を12月出荷分から告知通り引き上げ、現在の値は過去最高を更新している。なお、東日本の合板メーカーは西日本に比べて値上げ幅が大きいようだ。



日本住宅新聞提供記事(2021年12月15・25合併号)

詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。

http://www.jyutaku-news.co.jp


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