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建産材活用に向け研修会

設計者に木を知る努力求める

滋賀県琵琶湖環境部森林政策課は1月30日、びわこ地球市民の森「森づくりセンター」でびわ湖材の利用拡大に向けた研修会を開いた。

研修会場は、公共建築物等木材利用促進法に基づき、県産材を使い建築された木造の建物で、当日は実際の県産材活用の様子についての説明も行われた。

研修会では「地球の森を活かす木造建築のつくりかた」について、NPO法人サウンドウッズの安田哲也代表、都市・地域プランナーズアソシエーションの杉本章子副所長が講演、続いて12年度の滋賀県内の公共建築物における木材の利用状況についての県産材利用促進業務報告が行われた。

安田代表は、自ら携わった兵庫県豊岡市の事例から、地域材を活かそうとする場合の分離発注の重要性を説明、「地域材は設計者自ら現場に足を運び情報を取得しなければ使いこなせない。他の建築資材と異なり自ら知る努力が重要」と指摘した。また、木の選び方や木取りの仕方を把握して設計すること、必要とする木材をあらかじめ確保することも重要と述べた。

 

(日刊木材新聞 H26.02.08号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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