樹脂窓製造の六甲窓工場稼働 〜16年度に窓販売で400億円目指す〜
樹脂窓製造の六甲窓工場稼働
16年度に窓販売で400億円目指す
YKK AP(東京都、堀秀充社長)は11日、新たな完成窓の供給拠点として六甲窓工場(神戸市)を完成、操業を開始した。
埼玉窓工場、東北事業所窓工場に続いて国内35万窓の生産能力を構築した。
16年度には樹脂窓を含む完成窓(APWシリーズ)の販売で400億円の売り上げを目指す。
同社は新工場の立ち上げに対して、建屋の改修工事を含め約18億円を投入し、窓生産ラインや複層ガラス生産ラインなどを導入した。従業員は約90人で、六甲窓工場の生産能力は年間9万窓。8月に操業開始した東北事業所窓工場と合わせて前年比で約2倍の生産能力になった。
六甲窓工場は、西日本エリアでの販売増加する樹脂窓の供給体制強化に向けた新工場。同社は同工場を西日本における窓事業の中核工場と位置付け、関西エリアへタイムリーに供給するとともに、中国・四国・九州エリアにも供給する。また、既存建物を有効活用するほか、高効率設備を導入し、原材料調達と九州エリアへの供給では海上輸送を積極的に活用した環境負荷低減にも取り組む。
同工場は、環境負荷低減技術として、高効率照明システムの高効率照明器具や人感センサー照明を採用したほか、高効率機器として高効率変圧器を採用している。同工場は鉄骨造地上2階建てで、延べ床面積は約1万平方メートル、建築面積は約6700平方メートル。
日本住宅新聞掲載記事(H26.09月13日号掲載記事)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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