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県産桧使った格小屋根


ラミナの下地3000カ所で精度確認


岐阜市が来年6月末開館予定で建設を進めている市立図書館などの複合施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」(岐阜市司町)の格小屋根部分の工事が、今月中旬にも終了する。


岐阜県産桧ラミナ層状に重ねて起伏を持たせた格小屋根が特徴で、工事には最も多い日で160人の職人が従事。


格小屋根を構成するラミナを沿わせる下地の3000カ所で精度を確認するなど、細心の注意を払って工事が進められている。


同施設は、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造の混構造総2階で、延べ床面積1万5225平方メートル。伊東豊雄建築設計事務所の設計で、避難検証法の耐火安全検証などについて国交大臣認定を取得したことで構造体での木材利用を可能にしている。


1階から2階床は鉄筋コンクリート造り、2階床は梁のないフラットスラブ構造。図書館となる2階の屋根にはグローブと呼ばれるドーム状の覆いを吊る。高低差4メートルで大きさが不規則な11ある格小屋根の起伏は、このグローブに対応するもの。図書館内部からは格小屋根を見上げることができるが、格小屋ねの完成後には仕上げの屋根が乗るため、開館後に施設上部から格小屋根を見ることはできない。



日本住宅新聞掲載記事(H26.09月17日号掲載記事)


詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。


http://www.jyutaku-news.co.jp/



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