ネットで商品と施工を一括購入 〜若手世代の顧客拡大狙う〜
ネットで商品と施工を一括購入
若手世代の顧客拡大狙う
アマゾン・ジャパンは6月30日から「リフォームストア」を開設し、リフォームに関する商品やサービスの取り扱いを開始した。
リフォームストアには積水ハウスグループ、大和ハウスリフォーム、ソニー不動産の3社が商品提供を行っているほか、ダスキンがハウスクリーニングサービスを提供している。
インターネット通販最大手のアマゾンとリフォーム各社が連携を開始した背景には、バリエーションを増やしたいアマゾンと新規顧客開拓の糸口をつかみたいと考えるリフォーム各社の思惑が一致したことがある。
アマゾンは今回のリフォームストア開設に際し、品目の充実、価格やサービスの内容明確化、利便性の向上の3つを掲げた。特に注目すべき点は価格やサービスの内容明確化だ。リフォームは工事現場の状況で施工費用が異なるため、事前に販売価格を確定できなかった。一方で顧客にとっては、それが不安要素となり、リフォームに関心があっても踏み切れない要因として大きかった。それだけに、価格とサービスの明確化は顧客にとってもリフォームに踏み切る大きな契機となるといわれている。加えて、今後親世代の住宅を受け継いでいく20〜30代の若い世代には、手軽に検索できるアマゾンでリフォームやハウスクリーニングといった商品を購入できることは大変便利だ。
(日刊木材新聞 H27.07.28号掲載記事抜粋)
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