住宅と健康の関係、最新情報共有 〜医療と建築の連携深める〜
住宅と健康の関係、最新情報共有
医療と建築の連携深める
健康・省エネ住宅を推進する国民会議は17日、昨年度から始まった調査の進捗と今後の方針を語るシンポジウムを開き、約300人が参加した。
この調査は国土交通省の予算の下、全国2000件の住宅で断熱改修を実施し、室温変化と居住者4000人の改修前後の健康データを収集するもの。
昨年度は既存住宅640戸の室温と居住者1100人の健康データが集められ、今冬、断熱改修とその後の変化を測定する予定だ。
(日刊木材新聞 H27.10.24号掲載記事抜粋)
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