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倒壊物件は構造的不備目立つ ―識者の提言―


地盤や筋違など配慮不足


宮澤健二工学院大学名誉教授は、熊本地震発生後すぐに現地入りした。


最新の耐震基準が適用された2000年以降の住宅も倒壊・崩壊していたことから、宮沢氏はそこに焦点を絞って原因分析を調査。


倒壊・崩壊した住宅は全体の一部ながら、どれも構造的不足が目立っていることが分かった。


宮澤氏は2000年に性能表示制度で耐震等級が設定されたことを踏まえ、被災地でも2000年以降に建てられた木造住宅を中心に30棟以上を5日間にわたって視察。


そのなかで8棟が倒壊・崩壊しており、うち7棟の設計図面を施主から集めて被害原因を分析した。


その結果、「どれもなぜ倒壊したか説明がつく」(宮澤氏)と指摘する。


―震災から5カ月 熊本地震の教訓③―


(日刊木材新聞 H28.9.17号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://jfpj.co.jp/



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