木造公営住宅の接合部等で不適切な設計・施工を指摘
木造公営住宅の接合部等で不適切な設計・施工を指摘 ―会計検査院―
国土交通大臣に是正改善求める
会計検査院は14日付で国土交通大臣宛に、木造公営住宅の出隅柱と土台などの接合金物などの設計、施工に不適切なものがあることから、実効性のある再発防止策の検討と事業主への周知などの是正改善処置を求めた。
国土交通省は、、地方公共団体に交付金を交付し、住宅に困窮する定額所得者に低廉な家賃で賃貸する公営住宅の整備を、主に木造軸組み工法で行っている。
しかし、木造軸組工法の耐力壁などの仕様や接合部に、不適切な施工や設計によって所定の性能が確保されていないものがあることから、会計検査院は2009~14年度までの検査報告で不当事項として7件を掲載、国土交通省でも都道府県などの公営住宅整備事業の担当者を対象に会議を開き、周知を図ってきた。
(日刊木材新聞 H28.10.20号掲載記事抜粋)
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