住宅情報

スマートソラボ発売~住友林業~

家庭用蓄電池システム搭載

住友林業(東京都、市川晃社長)は3日、高性能、長寿命、大容量の定置型家庭用バッテリーシステムなど最新スマートハウス技術を標準搭載した住宅「スマートソラボ」を発表した。同日、「住まい博2012」大阪会場の京セラドーム大阪で発表した。特に家庭用バッテリーシステムは日産自動車の電気自動車「日産リーフ」と同じリチウムイオンバッテリーを採用、12kW/hの容量を持つ。同社は初年度300棟の販売を計画する。

スマートソラボ:エネルギーを賢く以下茎の家という考え方の下、再生可能で優れた自然素材である木の良さを生かしながら、エネルギーの効率的な活用を実現した住宅。

太陽光発電システム、リチウムイオン家庭用バッテリーシステム、ホームエネルギーマネージメントシステム(HEMS)を標準搭載して、電力消費とCo2排出量の抑制、経済性と環境負荷低減の両立を提案する。また、電気自動車やプラグインハイブリッド車に対応する発電用コンセントも標準装備している。

 

 

 詳しくは、日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

 

(日刊木材新聞 H24.2.8号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com/

住友林業株式会社ホームページ http://sfc.jp/

スマートソラボ ニュースリリース http://sfc.jp/information/news/2012/2012-02-03.html

 



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