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スマートシティプロジェクト ~新たに住友林業・カネカが参加~

木造木質や太陽光などで力を発揮

国内外で20件以上のスマートシティ案件に取り組んでいるスマートシティプロジェクトに、今回新たに住友林業とカネカが参加した。先に参加している電機、燃料、都市開発などの分野の企業23社とともに、今後スマートシティの提案や開発に参画していく。

同プロジェクトは、1社では対応が難しいスマートシティの開発を、関連企業が技術やノウハウを持ち寄るとことで提案、営業、受注に結びつけていこうとするもの。

09年に8社が集まりプロジェクトがスタート、ジョイント・ベンチャーである「スマートシティ企画」を立ち上げた。その後、参加企業が増え、8月末現在で25社になっている。その活動も、スマートシティ企画が触媒役となり、付加価値の高いトータルソリューションを参加企業の幅広い営業チャネルを通じて提案することで、国内外で20以上の案件に取り組むまでに拡大している。

参加企業には伊藤忠商事や清水建設、三井不動産、シャープ、日立製作所、東邦ガスなど電機、燃料、都市開発関連企業が並ぶ。

 

スマートシティ開発株式会社 http://www.smartcity-planning.co.jp/

 

(日刊木材新聞 H24.9.11号掲載記事抜粋)

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com

 

 



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