住宅情報

 じゅうたまも推薦する住宅会社の選び方

住宅会社・工務店を選ぶ時、どのような基準で決められていますか?

デザイン・機能・価格・担当者・・・どれも重要です。

 

それ以外で建てるときに依頼する住宅会社・工務店に確認して頂きたいことが5つあります。
その5つをクリアできる会社は、本当の意味でお客様目線だと「じゅうたま」は考えます。

 


1)長期優良住宅の認定ができる

この長期優良住宅とは、国が定める基準を満たし、所管行政庁より認定された住宅です。
耐震性能や省エネ性能を満たした住宅を建築できる会社であれば、技術水準が高く、高いレベルの住宅会社・工務店であるということです。

 

2)住宅完成保証制度の利用ができる

住宅完成保証制度とは、建築する住宅会社・工務店に万一の事があっても住宅を完成させるための保険です。
建築途中で会社に万一なことが起きたらどうなるか・・・。
建築現場では途中で止まり、作業を続けてもらう会社を探さなくてはいけません。契約金やそれまで支払った建築資金も返還されません。それを防ぐのが、「住宅完成保証制度」です。

 

3)第三者検査ができる

住宅性能表示制度、住宅性能保証制度といったものになります。
第三者による建築中の各工程で工事のチェックを実施することによって、建築される住宅の価値と安心感が向上します。
検査費用は、約10万円と高額ですが、今後中古住宅として流通するときに資産価値を何倍にする可能性もあります。

 

4)構造計算ができる施

木造2階建ての住宅の場合法律的には「構造計算」をしなくてもいいことはご存知でしたか?
構造計算とは、建物の耐震性を数値化し、科学的に立証するものです。
大手ゼネコン系で構造計算の問題で社会的な問題になったのも記憶に新しいと思います。
その構造計算の費用は約20万円程度。
それをふまえ、基本的に建築する住宅の構造計算をする住宅会社・工務店は良心的です。
公的な担保をその住宅に付ける努力をされているということです。
その逆に違法でなければ、実施しないと考える住宅会社・工務店は要注意です。

 

5)温熱計算ができる

温熱計算が出来る住宅会社・工務店はトップクラスだと思います。
温熱計算ができないから、悪い会社という訳ではありません。
しかし、出来るという会社なら相当に勉強されている会社です。
温熱計算とは、「年間冷暖房負荷計算」といい、設計段階から採光や通風の事も踏まえ、エアコン等の使用状況をシミュレーションすることです。

 

 

長期優良住宅の認定住宅は、新築住宅全体の25~30%程度といわれています。

レベルが高い住宅会社・工務店であなたの大切な住宅を建築しませんか?

 

じゅうたまは、満足できる住宅建築を応援します。

これから住宅購入をすること検討されている方は、参考して頂けると幸いです。

 

 



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