3月決算を前に流通段階では安値の話も
国産合板、ほぼ即納できる態勢
3月決算を前に流通段階では安値の話も
国産針葉樹合板の荷動きは、地域によって多少の差は見られるが、概ね東日本においては勢いがなく静かな状況が続いている。
これまで聞こえてきた、特定アイテムにおける欠品の話しも、今週はめっきり聞こえなくなってきた。
トラックの手当てという問題は残っているものの、各種針葉樹合板についてはほぼ即納ができる態勢が整ってきた。
日本住宅新聞提供記事(2019年3月25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp