東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員会10月例会
木材価格市況
東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員会10月例会
「9月は10月1日から実施される消費税アップ前の駆け込み需要が感じられた」(例会出席者)。
10月7日新木場で開催された東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員10月例会で、構造材を中心とする複数の出席者が駆け込み需要の発生を報告した。
また1カ月前に南関東と諸島部に甚大な被害をもたらした台風15号について、「復興に伴う資材の動きが活発になっている」と報告した。
台風15号では強風による屋根被害が多く出ていて、修理の遅れが深刻な問題になっている。木材製品の需要も増えているとのことだ。
日本住宅新聞提供記事(2019年10月25日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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