設計の可能性をひろげる、さらに進化した狭小耐力壁

タナカ　設計の可能性をひろげる、さらに進化した狭小耐力壁　新・つくば耐力壁〈Ⅹ型〉

㈱タナカの２段筋かい「新・つくば耐力壁〈Ｘ型〉」は、設計の可能性を広げる「狭小耐力壁」。
幅は４５０、４５５、５００㍉と通常の耐力壁の半分で、相当壁倍率６．３～７．０倍（1ｍあたり）の耐力を確保できる。
筋かいで構成されるため外壁だけでなく、構造用面材を張ることが難しい室内壁への使用にも最適な製品となっている。
最大梁せい６００㎜まで取り扱い可能で、ガレージの開口部などに使用するロングスパン梁にも対応する。

メリットは開口部を大きくとることができ、開放的なリビングを実現できる点、狭小ガレージで玄関アプローチに余裕を持たせることができる点など。
セット内容は①筋かい金物（ビス付き）、②中桟金物（ビス・ドリフトピン付き）、③中桟、④筋かい、⑤施工マニュアル、⑥設置位置確認図――の６つだ。

令和５年11月、財団法人日本建築センターからオリジナル筋かい耐力壁を用いた３階建て以下の木造建築物の構造安定性に関する評定を取得。
またジャパンホーム＆ビルディングショー２０２３で、建築家が選ぶ「みらいのたね賞」も受賞。
住宅スケールの木造を設計する際、重宝するスモールイノベーションとの評価を得た。
【問合せ】０１２０・５５８・３１３

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日本住宅新聞提供記事（2025年1月25日号）
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp

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