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解体アルミサッシを再びサッシに~LIXILなど4社1大学が共同~

技術確立、来年度中の実用化目指す

現在、住宅の建て替えやリフォーム時に発生する「市中解体アルミサッシ」は、一度溶解され自動車などの部品用原料としてリサイクルされている。

LIXILと阪和興業、アーステクニカ、ポニー工業、早稲田大学理工学術院の4社1大学は今年3月、4年間の研究の成果として市中解体アルミサッシを再びサッシとして利用する、高度選別技術を確立した。

LIXILでは、来年度中の実用化を目指している。

この研究は、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の事業の一環で09年度にスタートしたもの。

 

 

(日刊木材新聞 H25.5.10号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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