木材価格市況 米中貿易摩擦のあおりで一部商品値上げ
木材価格市況 米中貿易摩擦のあおりで一部商品値上げ
東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員9月例会
「中国向けに出荷される予定だったスギ丸太が、能代港で出荷されずに留め置かれている。
米中貿易問題に関連して発生している事象だ」。
9月4日新木場で開催された東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員9月例会で、出席者から米中貿易摩擦で懸念される事柄が複数報告された。
「中国向けに出荷される予定だったスギ丸太が、能代港で出荷されずに留め置かれている。
米中貿易問題に関連して発生している事象だ」。
9月4日新木場で開催された東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員9月例会で、出席者から米中貿易摩擦で懸念される事柄が複数報告された。
7月の国内針葉樹合板は国内生産量が28・5万㎥と過去最高を更新した。
出荷量も好調で28.9万㎥と生産量を上回った。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、8月2日-7日にスイスのジュネーブで開催していた総会で「土地関係特別報告書」をまとめた。
木材価格市況調査委員会8月例会
「7月は比較的涼しかったため、現場で建て方の仕事がはかどり、工場の資材加工は順調に進んだ。
その後雨の日が増えて基礎の仕事に遅れが出てきているので、工場はお盆休みを取れそうな状況だ」。
国産針葉樹構造用合板の荷動きは比較的好調だ。問屋ルート向けの販売で製品の不足感は出ていない。
直需、プレカット工場向けの販売は順調に推移している。
価格については、メーカーの値上げに向けた下地作りは、在庫数量の少なさを考えると十分と言える。
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