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建築・木材双方の視点で学ぶ


建築科の学生が多数参加


新木場倶楽部(山﨑尚代表)が主催する「新木場まつり2014・冬」が6日に東京・新木場のジャパン建材本社ビル(新木場タワー)で開かれ、建築家を目指す学生など約70人が集まった。


今回は講演やシンポジウムのほか、同ビル内にある木材・合板博物館の見学会も行われ、岡野健館長の解説を受けながら木材について学んだ。


これは建築を学ぶ学生たちにもっと木のことを理解してもらおうと年3回開いている勉強会。今回はジャパン建材の協力もあって新木場タワーでの初めての開催が実現した。


前半に行われた木材・合板博物館の見学は、日本の森林の現状や、合板・木質ボードの種類や製造法などについて岡野氏から説明を受けたほか、ベニヤレースの実演も行われ、参加者は出てきた桧単板を興味深そうに見ていた。


この後行われたシンポジウムでは、初めに南一誠芝浦工業大学工学部建築学科教授が海外の伝統木造建築の事例を紹介。19世紀にウクライナで作られた木造の教会やポーランドの民家、17世紀のブータンの石と木を使い分けた城塞建築などを解説した。南教授は「建築はその土地の自然環境や素材、職人が合わさってできるものだ。海外の事例も見て日本の木造住宅の将来を考えてほしい」と述べた。基調講演では、岡野氏が木の特徴や腐朽対策など幅広い分野にわたって話した。



(日刊木材新聞 H26.12.16号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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