サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)で4件を採択
サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)で4件を採択
伝統構法を活かしながら省エネ対策に挑戦
国土交通省は1月23日、本年度サステナブル建築物等先導事業の「気候風土適応型」第2回応募案件の中から、応募9件のうち4件のプロジェクトを採択した。
今回の採択にあたっては、地域の気候風土に応じた木造建築の要素技術の活用については、積極的に活用されているものの、若干の差が見られたという。
地域の気候風土の適応性については、「自然的な側面」や「文化・技術の継承等への側面」について、建設地の状況や地域性を十分に読み取り、これらを設計に活かし、特徴づけている取り組みがみられたという。
日本住宅新聞提供記事(平成30年1月25日号)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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