時間外労働削減した建設事業者に200万円助成 働き方改革
時間外労働削減した建設事業者に200万円助成 働き方改革
働き方改革の一環で、労働基準法の改正・施行から5年以内に、建設業も、罰則付きの時間外労働規制(上限規制)の適用業種になる予定だ。
これを受けて厚生労働省は、時間外労働に上限を設けるなどの就業規則を改正した企業への助成事業の対象を、建設業にまで拡大する。
事業名は「時間外労働等改善助成金(時間外労働上限設定コース)」(昨年度「職場意識改善助成金」から改称)。
日本住宅新聞提供記事(平成30年4月15日号)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
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