改正意匠法の審査基準を改訂
改正意匠法の審査基準を改訂
建築物や内外装の条件や基準を明確化
様々なデザインなどの独自性を守る意匠法の改正案が2019年5月に、通常国会で可決・成立した。
これまでは物品の形状が主な保護対象だったが、新たに建築物の外観や内装のデザインを、意匠登録制度の保護対象に加えた。
法改正を受けて、特許庁はこのほど、建築物の内外装を追加した審査基準の改訂案を公表した。
2020年1月9日までパブリックコメントを募集中。同4月1日から施行する予定(2019年3月25日号1、2面に関連記事)。
日本住宅新聞提供記事(2020年1月5日号)
詳しくは、NJS日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp