20年間の地盤保証開始　～ジャパンホームシールド～

20年間の地盤保証開始　～ジャパンホームシールド～

LIXIL（東京都、藤森義明社長）の子会社で戸建て住宅の地盤調査、改良工事を手掛けるジャパンホームシールド（同、斉藤武司社長）は、新築住宅の地盤品質を20年間保証する新しい「地盤サポートシステム」を開始した。

地盤保障は、住宅を建てる場所の地盤が不同沈下しないことを保証するもので、その保証期間は一般的に10年間となっている。

同社は、1990年の設立以来行ってきた累計70万棟を超える（12年度末実績）地盤調査や解析業務の豊富なバックデータをもとに、20年間保証を実現した。

品質保証期間は工事期間と引き渡し日から20年間で、建築中に不同沈下が見つかるなどの事故にも対応できる。免責金額はない。

専任スタッフが責任をもって対応するため、安心感が高い点も特徴だ。

 

（日刊木材新聞　H25.8.21号掲載記事抜粋）

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ　http://www.n-mokuzai.com 

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