完成保証・支払支援 ハートシステム
住宅の完成保証制度をご存知ですか?
住宅の完成保証制度とは・・・
皆さんは生命保険や自動車保険・損害保険など加入されている事と思います。同じように家を建てる際にも、住宅の「完成保証」と呼ばれる保証制度が有ります。
信頼して任せた工務店で有っても病気になったり交通事故に有ったり場合によっては資金繰りが悪化したりと、様々な理由で着工した住宅を完成させる事が困難になる事も考えられます。
詳しくは、ハウス・デポ・ジャパン ホームページにてご確認下さい。
保険タイプ
補償限度は、一般的に請負金額の20%です。
しかし 頭金や出来高の状況によっては住宅を完成させる為には600万円~800万円が必要なケースが出てきます。
住宅会社Aの万が一により基礎からやり直さなければならなくなりました。
老夫婦の場合、これ以上の住宅ローンは組めず新築を断念する事になりました。
住宅会社Aに万が一の事故があると足場屋さんも回収ができないため、足場を撤去します。
そのため、住宅会社Bの足場屋さんが再度、足場を掛けます。
B工務店が引き継ぎ協力業者も全て変わります。
全ての業者が変わるため、増嵩工事が発生します。
前払いや増嵩工事により保険で足らないケースが多くなります。
(お施主様の追加のお金が必要になります)
住宅を完成させて引き渡す訳では有りません。
保険タイプの完成保証で・・・
昨年は、住宅会社の経営破綻による前払い(頭金)と完成保証の消費者トラブルが大きな社会問題となり完成補償を止める保証会社も出てきました。
エスクロー
ESCROUWはフランス語で、お施主様が請負契約に基づき工務店様に対して支払う建築代金を工務店様では無く、あらかじめ設定された信託口座に支払い、エスクロー管理者が工事の出来高に応じて業者に支払って行くシステムです。
(信託とか出来高払いと言った意味が有ります。)
他のエスクロー
検査機関が出来高の検査に行きます。
査定金額を工務店に全額振り込みます。
協力業者ごとに請求書を締めデポ加盟店が出来高の検査を行います。
協力業者ごとに加盟販売店の支払い専用口座より直接振り込みます。
追加のお金は必要ありません。
業者に支払の支援をしています。
万が一の事が有っても協力業者は変わりません。
同じチームで必ず住宅を完成して引き渡します。
お施主様
金利が変わらない、所要額の10割まで借入が可能
保証料・保証人が不要
繰上返済手数料不要
工務店様
建物が竣工(完成)しないと実行されません。
(中間金がない住宅ローンの場合)
お施主様
つなぎ融資が必要となります。
都市型の銀行は消費者保護の観点から完成保証がついてなければ、つなぎ融資を出さない金融機関が増えてきました。
近年、フラット35の事前審査で「完成保証へ加入が条件」の金融機関も出てきました。
(株)ハウス・デポ・ジャパンのハートシステムは、お施主様に対して完成保証を協力業者様に対して支払支援をしていますので
つなぎ融資が必要ありません。
つなぎ融資よりも、ハートシステムを使った方が費用も安くその上、完成保証が付いていますのでお施主様も安心です。
完成保証ってなんですか?
弊社で言う完成保証は、住宅の建設途中に不測の事態が発生しても、お施主様へ住宅の完成引き渡しを保証致します。
完成保証に入ってないと、どんな事が起きますか?
建築途中で、請負していた業者様が、病気・交通事故・資金繰りの悪化等、 不測の事態が発生すると住宅の完成が困難になることが考えられます。 不測の事態により、違う業者様が引継ぎ工事を継続しても、 当初の計画した住宅とは、違った物になったり、施工の方法の違い等で追加費用や、建設のやり直し等で費用・工期が当初の予定を大幅に上回ったりと思わぬ被害を被ることがあります。
ハートシステム・完成保証は何故安心なの?
不測の事態が発生しても、契約時点で、その物件の実行予算や、職人 納材業者等が全て登録されていますので、同じ職人や納材業者が、 引継いで工事を致しますので、当初に予定した通りの住宅が完成致します。
ハートシステムとは?
H・T・Sシステム(入出金管理システム)の通称がハートシステムです。 お施主様の大切な建築資金を保護・運用するシステムです。
建築資金を保護・運用しないと、どんな事がおこりますか?
お施主様がお支払いの建築の頭金・中間金等が、ご自分の建物に使われず、 他の物件の工事支払いなどに廻る場合があります。
ハートシステムは何故安心なの?
お施主様の建築資金を㈱ハウス・デポジャパンの指定した銀行口座に、 振込頂き保護します、お施主様の物件工事出来高支払いで専門工事業者に、 お支払いしていきますので、安心して頂けます。