国土交通省はこのほど、平成22年12月末時点での「エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)」の実施状況をとりまとめ公表した。12月の申請は73830戸(新築29345戸、リフォーム44485戸)で、そのうち71503戸にポイントが発行された。受付開始からの累計は申請が409650戸、発行されたのは357759戸となった。 

詳しくは、<日本住宅新聞ホームページにて>



エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の
実施状況について(平成22年12月末時点)



  エコポイントの意識調査

住宅版エコポイントが延長されたことはご存知ですか?

  • 知ってる      92%
  • 知らなかった    6%
  • あまり関心がない 2%
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住宅版エコポイントのポイント発行が一番多いのは
どれですか?

  • 新築    19%
  • リフォーム63%
  • 両方     18%
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住宅版エコポイントは御社の取引先工務店様は、
活用されていますか?

  • 大いに活用されている 16%
  • 活用している       58%
  • 全く活用していない   26%
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ポイント交換で一番多いのはどれですか?

  • 即時交換 32%
  • 商品交換 67%
  • 環境寄与 1%
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住宅版エコポイントに対する関心度は高いですか?

  • とても高い           45%
  • 関心があるが利用なし   35%
  • 興味がない          6%
  • 今後は活用していきたい 14%
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 JK情報センター調べ



国の補正予算成立を受け、国土交通省は拡充した住宅エコポイントの申請を来年1月11日から受け付けると発表した(戸別申請のみ。一括申請は2月上旬予定)。来年1月1日以降に工事着手したものが対象。住宅用太陽熱利用システム(ソーラーシステム)、節水型便器、高断熱浴槽の設置が加わる。ただし、ソーラーシステムは、住宅エコポイント対象の新築工事かエコリフォームと同時に設置する場合、節水型便器と高断熱浴槽は、エコリフォームと一体的に工事する場合にのみ対象になる。ポイント数はそれぞれ設置台数に関わらず1戸当たり2万ポイント。

 

 詳しくは、njs_logo.gif



 (お知らせ)エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の実施状況について(平成22年10月末時点)

 
 平成22年10月末時点での同事業の実施状況についてとりまとめましたので公表します。 
 
 1.住宅エコポイントの申請状況
   (1)平成22年10月の合計
      [1]新築     33,117戸
      [2]リフォーム  25,460戸
      [3]合計     58,577戸
 
   (2)申請受付開始からの累計
      [1]新築     109,445戸
      [2]リフォーム  167,388戸
      [3]合計     276,833戸
 
 2.住宅エコポイントの発行状況
   (1)平成22年10月の合計
      [1]新築      24,582戸( 7,374,600,000ポイント)
      [2]リフォーム   22,409戸( 1,391,462,000ポイント)
      [3]合計      46,991戸( 8,766,062,000ポイント)
 
   (2)申請受付開始からの累計
      [1]新築      83,482戸( 25,044,600,000ポイント)
      [2]リフォーム  148,374戸( 8,355,914,000ポイント) 
      [3]合計     231,856戸( 33,400,514,000ポイント)
 

詳しくは、<国土交通省ホームページ>でご確認下さい。

 

<国土交通省HP記事抜粋>



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