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断熱材不足、増える引き渡し遅れ

各メーカー、正月稼働で対応

断熱材不足による混乱は、改善の糸口が見つからない状況が続いている。
年末や来年2月末完工を予定していた物件は、注文系はもとより分譲でも、
施主への引き渡しを2カ月ほど伸ばす対応が目立ってきている。

(詳細は日刊木材新聞22年12月8日付1面で)

 

日刊木材新聞 H22.12.18 記事抜粋>



 断熱材不足アンケートでグラスウール比率が約5割に ~工務店サポートセンター~

 

一般社団法人工務店サポートセンター(青木宏之理事長)が11月中旬にJBN会員工務店約1700社に対して実施した断熱材不足に関するアンケートで使用比率はグラスウール(GW)が47.2%、発泡系断熱材33.7%、その他19.1%など割合が高く、グラスウールを中心にした断熱材不足の影響を大きく受けていることが分かった。

 (詳細は日刊木材新聞22年12月9日付1面で)

 

<日刊木材新聞 H22.12.9 記事抜粋>



韓国から輸入、非住宅向けで開始~マグ・イソベール~

 

 マグ・イソベール(東京都、フランソワ・ザビエ リエナール社長)は、グラスウールの品不足が深刻化している状況を受け、サンゴバングループ全体で対策を進めることを決めた。先週末には、韓国のグループの向上の製品が入荷し、マグ・イソベールの商品として非住宅向けから販売を始めている 。JIS取得の準備も進めているところだ。海外に断熱材賀の製造拠点を持つサンゴバングループの能力を生かし、総供給量を増やすことで国内生産品のバランスを調整し、品不足改善に努めていくとしている。

<日刊木材新聞 H.22.11.27記事抜粋 詳しくは、日刊木材新聞ホームページへ>

 発泡系断熱材の近況(H23.2時点)記事
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