需要掘り起こすチャンスの場に ~ジャパン建材フェア~
需要掘り起こすチャンスの場に ~ジャパン建材フェア~
目標は売上げ450億円、動員2万3000人
ジャパン建材(東京都、大久保清社長)は15、16日の2日間、東京ビッグサイト(東京・有明)の東展示棟1.2.3ホールで「第29回ジャパン建材フェア」を開催している。
同フェアでは春の新商品が一堂に出品され、住宅関連産業の最新動向がわかりやすく紹介されている。
3月末の本決算直前だけに、販売を重視した展示即売会に徹するほか、新規顧客に対しても消費者ニーズに合った提案など積極的に進めていく方針だ。
目標は売上高450億円、動員2万3000人が掲げられた。
(日刊木材新聞 H25.3.16号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com
「第29回ジャパン建材フェア」 ~じゅうたま事務局レポート~
スマートハウスの提案ブース
今回のテーマ「はじめようスマートライフ」ということもあり、会場内では様々な創エネ・蓄エネ 、HEMS、ゼロエネ化などの展示がされていました。
ここ数年、ジャパン建材フェアでは、HEMSなど、住宅の省エネに関する提案がされてます。
東日本大震災以降、エネルギーに関することにさらに注目され今後の動向も気になります。
今回のBulls(ジャパン建材PB商品)コーナーは、介護の提案。
高齢者がますます増えていく中で、積極的に活動していくシニア世代へPRされていました。
バリアフリー・手すりの改修などこれからますます必要とされると思います。