昨年12月も受注不調続く ~大手住宅会社~
昨年12月も受注不調続く ~大手住宅会社~
政府支援策にも反応鈍く
大手住宅会社の受注は昨秋以降、月を追って悪化している。住宅エコポイント、フラット35S金利優遇策が継続されるなど、政府の支援策も出そろったが、住宅市場の反応は鈍い。積水ハウス、住友林業、ミサワホーム、旭化成ホームズは、戸建て住宅の昨年12月の受注が前年同月比でプラスとなっているが微増にとどまっており、大手ビルダーの受注も振るわない状況だ。
詳しくは、日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
(日刊木材新聞 H24.1.20号掲載記事抜粋)
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