13年度着工は93万5000戸を予想
13年度着工は93万5000戸を予想
建設経済研究所
建設経済研究所は2012年10~12月の経済データをもとに、13年度の住宅着工戸数を93万5000戸とした。
12年度の被災3件の着工は、前年度比で岩手56.8%増、宮城48.1%増、福島53.5%増と高率で推進しており、同地域では今後も持ち家、賃貸を中心に着工増が見込めるとしている。
13年度の持ち家の着工予想は34万8000万戸(12年度予想値比9.9%増)、消費税率引き上げ前の駆け込み需要で上半期は受注が好調に推移するとした。
(日刊木材新聞 H25.5.10号掲載記事抜粋)
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