木造3階建て住宅で大臣認定不適合
木造3階建て住宅で大臣認定不適合
国土交通省は26日、ウッドフレンズ(名古屋市、前田和彦社長)が施工した木造3階建て住宅(準耐火建築物)で大臣認定不適合が判明したと発表した。
同社が施工した建物のうち、同様の不適合の疑いがあるのは355件という。
同社が販売した名古屋市内の木造住宅(準耐火建築物)1件で、準耐火構造の間仕切壁の施工方法について、間仕切壁の45分準耐火構造の国土交通省大臣認定に適合しない施工方法が3点あると指摘された。具体的な不適合は、石膏ボードの下地に規定で定めた横胴縁が施工されていない、石膏ボード用の釘長さが規定よりも短い、石膏ボードを留めるスクリューねじの間隔が規定より広い。
同社の報告によると、同様の疑いがある木造住宅は愛知県で352件、東京都で3件。
同社では、該当物件の準耐火性能を担保するため、対象の物件について、間仕切壁に関して新たに現行の施工方法による国土交通大臣認定取得を準備。また、壁と天井の取り合い部分で施工方法に不適合が認められた部位は特定行政庁の指導のもと、改修工事等の対策を実施する方針だ。
(日刊木材新聞 H25.11.28号掲載記事抜粋)
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