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消費増税反動で経常益40%減


第2・四半期から資材値下がり影響


建材商社5社と住友林業木材建材事業本部の15年3月期中間業績が12日までにまとまった。


6社集計の売上高は前年同期比4%余りの減少にとどまったが経常利益は同40%近い減少となり、減収減益となった。


わずかな減収でも損益分岐が上がることで大幅な利益圧勝となった。


ただ、第1・四半期の比較的好調な収益状況を反映してか、13年3月期中間業績と比べると全体に上回っており、とり立てて悲観視する業績でもないという見方が支配的だ。


伊藤忠建材(東京都、柴田繁晶社長)、三井住商建材(同、植木啓之社長)、双日建材(同、竹下昌彦社長)、丸紅建材(同、鈴木直宏社長)、トーヨーマテリア(同、工藤恭輔社長)の建材商社5社と住友林業木材建材事業本部(同、梅木孝範本部長)の15年3月期中間業績は別表の通り。全社減収で経常利益はトーヨーマテリアを除き減益となった。


6社集計の売上高は5793億2400万円で前年同月比4.6%、経常利益は40億4800万円で同38.2%いずれも減少した。住友林業を除く建材商社5社の当期純利益は16億7200万円で同46.7%減少した。


4月の消費税率引き上げに伴う資材の駆け込み需要は7月頃までに収束した。会社によっては8〜9月は前年同月比で10〜15%近い減少となるほど、上半期後半から収益が低調に推移した。市況商品である内外産合板や輸入構造・羽柄材などが期中に値下がりしたほか、円安によるコスト高分を市場に反映できず、利益率を大幅に圧縮させたことが40%近い減益幅となった。






































































会社



売上高



前年同期比



経常利益



前年同期比



当期総利益



前年同期比



伊藤忠建材



131,407



95.7



998



53.6



934



58.4



三井住商建材



101,486



97.3



492



71.6



288



72.7



双日建材



82,793



94.9



271



19.9



125



15.1



丸紅建材



70,588



93.1



293



57.8



293



102.5



トーヨーマテリア



15,045



99.3



51



102



32



118.5



住友林業木材建材事業本部



178,005



95.1



1,943



93.5







 



(日刊木材新聞 H26.11.15号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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