国産材使用比率が67.2%に 〜国産材の取組みから書く県産材にも対応〜
国産材使用比率が67.2%に
国産材の取組みから書く県産材にも対応
タマホーム(東京都、玉木康裕社長)はさきごろ、同社住宅の国産材使用比率が64.5%から67.2%になるよう国産材使用の強化を図ったことを明らかにした。
同社は、柱、土台で国産材対応を図っているほか、多くの住宅メーカーで国産材の使用が難しいといている梁、桁などの横架材でも、既に杉ハイブリッドビームの採用を進めている。この効果もあって国産材の使用比率が上昇している。今後も構造材、羽柄材部分での国産材利用を検討していく。
(日刊木材新聞 H27.09.10号掲載記事抜粋)
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