住宅情報

木材利用推進コンクール 受賞施設・企業を決定

木材利用推進中央協議会は、「令和6年度木材利用推進コンクール」の受賞施設・企業を決定したと発表。
同コンクールは木材利用の一層の促進を目的とし、平成5年から30年以上にわたり開催している。

現在は、特色ある木造施設等を対象とする「優良施設部門」、国産材利用に積極的に取り組む企業を対象とする「国産材利用推進部門」の2部門で構成。
今年度は、「優良施設部門」から受賞作品として特賞14点及び優秀賞43点、「国産材利用推進部門」から受賞企業として特賞6点をそれぞれ決定している。


中大規模木造建築物の維持保全方法わかりやすく紹介

(公財)日本住宅・木材技術センターは、木造建築物の適切な維持保全・維持管理情報をまとめたパンフレットを公表した。
一つが建築主向けの「中大規模建築物に木材を使用する際に知っておきたい維持保全・維持管理の考え方と設計等の工夫」、もう一つが設計者向けの「技術情報資料編」。これらは国土交通省ホームページから見ることが可能だ。


良好な都市景観を生み出す優れた地区などを表彰

国土交通省は、良好な都市景観を生み出す優れた地区や活動について表彰する「令和6年度都市景観大賞」を選定したと発表。
都市空間部門で5地区(大賞1地区、特別賞1地区、優秀賞3地区)、景観まちづくり活動・教育部門で3活動(優秀賞2活動、特別賞1活動)が表彰される。同表彰は平成3年度より行っている。

都市空間部門で大賞(国土交通大臣賞)を受賞したのが、「天童温泉街地区」(山形県天童市)。天童市は中央にある舞鶴山(天童公園)と愛宕沼、そして周辺の湯上山の麓に広がる美しい自然に囲まれた環境が特徴。


令和5年の水害被害額 全国で約6800億円

国土交通省は、令和5年の水害被害額(暫定値)を公表した。同省では昭和36年より、水害(洪水・内水・高潮・津波・土石流・地すべり等)による被害額を暦年単位でとりまとめている。

令和5年の水害被害額(暫定値)は、全国で約6800億円となった。
平成26年~令和5年の過去10カ年でみると3番目の被害額。被害建物棟数は約3万1400棟、水害区域面積が約1万9700haとなっている。

都道府県別の水害被害額では、「秋田県」が約1430億円で最も大きく、続いて「福岡県」(約640億円)、「静岡県」(約550億円)だった。秋田県においては、統計開始以来最大の被害額となった。


新築にできない価値をリフォームに

今年も新築では得られないリフォームならではの価値を示した多くの素晴らしい作品が集まった。
(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターは10月3日、「第41回住まいのリフォームコンクール」(2024年度)の審査結果を発表。
さらに同日、東京都内で表彰式を行った。

同コンクールは住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催のもと、住宅リフォームの普及促進とリフォームの水準向上を図ることを目的として設置されたもの。
全国各地で施工された住宅リフォーム事例を募り、優秀な事例について表彰、これを消費者や事業者に広く紹介する取り組みを行っている。1985年度より毎年実施しており、今回で41回目だ。


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