構造材+内・外装で対応 ~レオハウス~
構造材+内・外装で対応 ~レオハウス~
木材利用ポイントで国産材増やす
レオハウス(東京都、寺岡豊彦社長)は、木材利用ポイント事業で全国版に登録し、7月1日の販売分から同事業に対応していく方針を明らかにした。
同社は、住宅の販売商品の全シリーズで同事業に対応していく方針。
構造材は、同社はもともと土台には桧KD材を使用していたが、他の部材では国産材以外の利用が多かった。
そこで、同社の「和スタイル」では柱を桧集成材、間柱を杉KD材にすることで国産材資料率を増やし、30万ポイントを獲得できるようにする。
これに加え、関係プレカット工場に対しては供給業者登録を行い、既存の製造体制で対応できるようにした。
(日刊木材新聞 H25.8.22号掲載記事抜粋)
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