休暇や労働時間に関する改善の取り組みに助成 厚労省検討会が建設分野等の人手不足対策で検討
休暇や労働時間に関する改善の取り組みに助成 厚労省検討会が建設分野等の人手不足対策で検討
建設業の人手不足が、住宅建設の現場にも大きく影響し、問題が深刻化している。
今後、東京オリンピック関連の工事が本格化するにつれ、一層の人手不足が懸念されることなどから、厚生労働省の「人材不足分野等における人材確保・育成対策推進会議」は、建設分野を、人材不足が顕在化している職種の中でも〝特に喫緊の対応が求められる〟重点4分野の1つに位置づけ(その他の分野は介護、保育、看護)、対策を検討している。
例えば、現行では中小企業主が、評価・処遇制度や研修体系制度等の雇用管理制度を導入した場合に助成金を支給しているが、休暇や労働時間に関する制度等を導入した場合も助成金の支給対象にするなど、制度の拡充を図る考え。
さらに、定着率の目標を達成した場合には助成額を上乗せすることも検討している。
日本住宅新聞掲載記事(H26.05月25日号掲載記事)
詳しくは、日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp/
最新号(2014年5月25日号)の各面 NEW!!
5面 中古住宅・リフォーム/信頼されるリフォーム事業者目指して意見交わす
(一社)ベターライフリフォーム協議会(神崎茂治会長)は5月21日、〝安心できるリフォーム事業者の育成〟をテーマとしたシンポジウムを開催した。釜谷智弘・(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター住宅リフォーム本部長による基調講演、伊藤明子・国土交通省住宅局住宅生産課長からのリフォーム政策の動向についての情報提供を基に、パネルディスカッションを行った。釜谷本部長は、センターに寄せられた相談を事例として、消費者が求めるリフォーム事業者のあり方について講演し、特に契約をきちんとすることの重要性を説いた。
9面 地域ブランド/特定非営利活動法人ちば山「千産千消ちばの杉 ちば山の家」
「そこそこ山はあるのに、都会に近いばっかりに、千葉は森林県ではないところがあって。間伐をしない山、荒れている山がたくさんあります」 「特定非営利活動法人 ちば山」の事務局を務める中村真也理事(ちば山真童舎一級建築士事務所代表)は、千葉県の森林の状況をこう説明する。こうした状況を少しでも改善しようと、平成9年に中村理事を含む4人で、「ちば山」の前身となる森林作業ボランティア「山武・杉の木ネット」を結成。千葉の里山を守るため、千葉の森を復活させるための活動を開始した。
15面 NJSフォーカス/REIT(不動産投資信託)活用し 高齢者住宅の供給促進狙う
国土交通省はこのほど、「ヘルスケアリートの活用に係るガイドライン検討委員会」(座長=田村幸太郎弁護士[牛島総合法律事務所])を設置。資産運用会社が、高齢者住宅などをREIT(不動産投資信託)の運用資産として組み込んでいくためのガイドライン案をまとめ、現在、パブリックコメントを募集している(意見・情報募集締め切り5月30日)。同委員会は募集意見を踏まえた上で、6月末を目途にガイドラインをまとめる。






