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サ高需要は今後も拡大する


入居率の高い施設建設が重要


関西圏で精力的にサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)事業を展開する進和建設工業(堺市)の西田芳明社長は、「今後の公的補助動向にもよるが、我が国は世界に例のない超高齢化社会に向かっており、サ高住需要はまだまだ拡大する。介護者目線に立った安心・安全な施設、同時にオーナーの立場に立った入居率の高い施設を供給していく」と語る。


サ高住事業と並行して、住宅事業の強化にも取り組んでいくという。


西田社長に聞いた。


当社では高齢社会に対応して、9年前から有料老人ホーム、特別介護老人ホーム、高齢優良賃貸住宅などに取り組み、4年前からサ高住事業を開始した。サ高住施工物件は延べ40棟、年間10棟ペースで建設している。


当社はRC造を中心に300棟を超えるマンション供給実績があり、サ高住事業でもあるRC造を軸に、鉄骨造、木造と、オーナーのニーズに合わせて対応している。RC造の施設が多いが、建物減価償却の関係で償却期間の短い木造を選択するケースも少なくない。


当社サ高住の平均的な規模は3階建てで1棟30〜40戸。通常、1階はオープンスペースとなる。100%直営施工で施工期間は通常6ヵ月以内だ。


受注の決め手は、責任施工と入居率の高さ。オーナーにとって施設入居率の高さは最も重要で、そのためには徹底した低コスト化を推し進めることで家賃を低減させ入居率を高める工夫が必要だ。当社も入居仲介を行う。


受注先は医療機関、金融機関、地主など。医療機関との連携は今後、さらに強化するとともに、入居者ニーズを細かく分析し、入居者の実情に合った最適なサ高住を供給することを目指す。



(日刊木材新聞 H26.12.03号掲載記事抜粋)


詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。


日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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