周知期間短く複雑な制度課題 ~木材利用ポイント~
周知期間短く複雑な制度課題 ~木材利用ポイント~
府県の支援制度と一部で併用可
日刊木材新聞では、木材利用ポイントの実施に当たり47都道府県の林務担当部署に対してアンケートを実施、都道府県の協議会の設置状況や説明会の開催、制度の課題などを聞いた。
回答では、「周知期間、各種登録機関が短い」『制度が複雑で分かりにくい」「交換商品提供事業者の要件が厳しい」などの指摘があった。
また、都道府県などの木造住宅支援制度との併用ができる府県が23県あり、木造住宅の普及に活用できそうだ。
日刊木材新聞では、4月末にアンケート方式で47都道府県に質問票を送付し、47と同y府県から回答を得た(回収率100%)。
(日刊木材新聞 H25.5.23号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
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