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木造店舗を昨年比倍増へ ~ミニストップ~

環境貢献とコスト競争力で採用

コンビニエンスストアを国内外で4519店展開しているミニストップ(千葉市、宮下直行社長)は、今年の国内出店予定数の35%に当たる70店舗で、国産材を利用した木造店舗を採用する目標を掲げている。

同社は2009年12月、国内商業施設初となったFSC認証国産材木店舗を開店しており、その後は累計64の木造店舗を出店した。

森林によるCO²排出量削減に貢献するという環境配慮を第一に、建築コストまでにらんだ取組となる。

 

(日刊木材新聞 H25.6.18号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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