6.35MWのメガソーラー整備 ~LIXIL~
6.35MWのメガソーラー整備 ~LIXIL~
福島の内装建材工場遊休地で
LIXIL(東京都、藤森義明社長)は、福島県須賀川市にある木質内装建材工場の遊休地に、約6.35MWの大規模太陽光発電システムを整備し、発電事業を開始することを発表した。
年間発電量は約7,800MWhで、再生可能エネルギー固定価格買取制度を活用し、東北電力へ善良売電する計画だ。
同社の須賀川工場は約10万坪の敷地面積に約2万5000坪の建屋があるが、多くは遊休地となっていた。
今回のメガソーラーの設置はこれを有効活用するもので、約9万8000平方メートルにソーラーパネル設置する計画だ。
パネルはLIXILソーラーの製品が採用される予定。今年4~5月に着工し、来春の稼働を予定してる。
(日刊木材新聞 H25.2.15号掲載記事)
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