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8月国産材2X4材供給 ~協和木材~

木材利用ポイントに対応

枠組み壁工法構造用製材のJAS認定工場で、国産材製材大手の協和木材(東京都、川広興社長)は、2x4工法で木材利用ポイントを使いたいビルダーのニーズに対応するため、8月から杉のスタッドと桧土台の供給を始める。

両者に国産材を使った構造用合板を合わせれば、構造材の地域材比率50%以上の基準を十分にクリアできることから、スタッドと土台を合わせて提案する。

当面は既存設備で月産500立方メートル、年内にも専用ラインを導入し、同1000立方メートル水準へ引き上げる。

 

(日刊木材新聞 H25.6.4号掲載記事抜粋)

詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。

日刊木材新聞ホームページ http://www.n-mokuzai.com



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