メーカー・資材情報

「安心R住宅」年内に運用開始を予定


制度説明会を10月末から全国6カ所で実施


国土交通省は、既存住宅の流通促進に向けて、既存住宅の流通促進に寄与する事業者団体を登録する「安心R住宅」制度の運用(事業者団体の登録)を開始する予定。


制度の運用開始に先立ち、登録を検討している事業者団体や、既存住宅流通に関わる事業者を対象にした説明会を、10月30日から全国6カ所で開催する。


NSJ日本住宅新聞社 提供記事(平成29年10月15日号)
詳しくは、NSJ日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp



藤城建設(北海道)「グレートカンパニーアワード」受賞


高性能住宅を安価に提供して顧客から支持


(一財)船井財団(長澤房男理事長)は、独自のビジネスモデルを持って持続的な成長を続け、かつ社会貢献度の高い企業を表彰する「グレートカンパニーアワード2017」の表彰式を、8月24日に執り行った。


今回は、(株)藤城建設(北海道札幌市、藤城英明社長)が顧客感動賞を受賞。寒冷地で要求される高い断熱性を有する住宅を、ローコストで供給することで新しいマーケットを開拓し、従来からの高い技術力で顧客からの支持を得ている点が評価されての受賞となった。


NSJ日本住宅新聞社 提供記事(平成29年9月号)
詳しくは、NSJ日本住宅新聞社ホームページにてご確認下さい。
http://www.jyutaku-news.co.jp



稼働率が上昇傾向 ―10月のプレカット調査―


集合住宅堅調、非住宅に動き


10月の全国プレカット各社の受注状況は、全国受注平均が109.0%(全年同月比3.8ポイント増)。


9月は秋需が動き出したが盛り上がりに欠けた。


10月は各社が期待したほどの勢いはないものの、徐々に受注ペースが上がっている。


しかし、資材高や工場間の受注格差は懸念材料として根強く、さらに需要の持続力には不安感が付きまとっている。


日刊木材新聞が全国のプレカット工場27社を対象に実施している稼働状況調査(別表)によると、9月の全国稼働平均は101.5%(全円同月比3.2ポイント減)となった。


工場間でばらつきはあるものの、10月は9月に比べて稼働率が上昇しており、じわじわと秋需が顕在化してきた。


市場をけん引しているのは分譲住宅で、地場の注文住宅は「見積もりは多いが確定率が上がってこない」など、苦戦が続いている側面もある。





評価取得件数が増加傾向に-性能表示・長期優良住宅-


要望に対応できる体制整備


住宅性能表示・長期優良住宅では、多くの企業で評価取得件数が増加傾向にある。


各企業の販売棟数が増加する以上に評価件数も増えており、性能評価のの取得が顧客の信用獲得や他社との差別化につながるとみる傾向が強まっている。


こうした背景の一つには、2017年春に一部ハウスメーカーの住宅品質をめぐり、社会的にとり沙汰されたことの影響もあるようだ。


施主はこうした話題にとても敏感で、ただでさえネットには情報が溢れている。


「施主によっては建設性能評価を受けているか否かで判断し、仮に施工中に検査せずに事故でも発展すれば風評被害にもつながりかねないという危機感が業界に広がった」(性能評価機関)。


そのため、多少コスト負担が増してもあらかじめ手を打っておく企業が増え、施主の伊香にいつでも応えられる体制整備に関心が集まった。


ただ性能表示制度の建設性能評価ともなると、施工中に4度の現場検査が必要になる。


現場の工程管理を調整して検査を入れる必要があるため、前もって工程計画段階から組み込むための打ち合わせが必要だ。


しかも施主の都合による間取りの変更や、施工のやり直しもあるため工期に影響しかねない。


つまり大工の施工能力はもちろん、現場監督のチェック能力に加え、検査するタイミングを作る手間や時間なども組み込む必要があり、作業負担という意味でもコストに跳ね返る。


このため市場全体の採用率も10%にも満たない状態が続いてきた。




仮想住宅展示場を展開 -日本ユニシスとジブンハウス-


規格型住宅500社参加目指す


日本ユニシス(東京都、平岡昭良社長)は4日、ジブンハウス(川崎市、内堀孝史社長)とネット空間初の仮想住宅展示場「マイホーム マーケット」を展開することを発表した。


VR(バーチャルリアリティ)を活用し、従来の住宅展示場に代わる新たな住宅創客拠点としてのプラットフォームを提供し、規格型住宅を展開する住宅メーカーやビルダーなど、5年間で500社の参加を目指していく。


この仕組みは、「家はスマホで買う時代」をキャッチフレーズに規格型住宅事業に新規参入したジブンハウスと日本ユニシスが仮想住宅展示場を開発したもの。


日本ユニシスでは「これまではジブンハウス1社の対応だったものを年間100棟規模のビルダーや大手、中堅住宅会社に参加を募り創客し、住宅会社とマッチングする場を提供していく」と話ている。


(日刊木材新聞 H29.10.7号掲載記事抜粋)
詳しくは日刊木材新聞紙面をご確認下さい。
日刊木材新聞ホームページhttp://jfpj.co.jp




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